無筋土間床工法

無筋土間床工法

無筋土間床工法とは
建築・土木コンクリート補強用のスチールファイバーです。
スチールファイバーをコンクリートに混ぜるだけで、土間配筋が不要になります。

北陸新幹線糸魚川区(新潟県)での床コンクリートとして採用・施工完了しました。

特徴

工期短縮
従来の配筋床工法に比べ、スチールファイバーを使用することで無筋になるため工期の大幅な短縮につながります。

コスト低減
従来工法に比べて、コンクリートの薄層化や工期短縮、無筋によりトータルコストの低減が図れます。

ひび割れ抑制
スチールファイバーは、コンクリート中に均一に分散配合するため、ひび割れを減少させることが可能になりました。

優れた練り混ぜ性
水溶性接着剤によりホッチキス状に結束されているため、練り混ぜ時にファイバー同士の絡まりがありません。

高い補強効果
両端部がウェーブ形状になっているので付着性状に優れ、その結果高い補強効果を発揮します。

スチールファイバーコンクリートの作り方

アジテータ車練り

  • ベースコンクリートのスランプが15cm以上である時に適用します。
  • SFの投入は、ベルトコンベア、テーブルリフト、仮設足場などを利用して行います。
  • アジテータ車の生コンは、容量の80%以下にします。大型車の場合は、5㎥積載となります。
  • SFの投入は、1袋当たり10~15秒を目安とします。
  • 投入は、ドラムを高速回転しながらおこない、投入終了後90秒間追い練りを継続します。
  • 流動化剤を併用すれば、硬練りコンクリートでも可能です。

アジテータ車練り

プラント練り

  • 主として、道路、空港舗装などの硬練りコンクリートに適用します。
  • SFの投入は、予備のホッパーよりおこない、ミキサーに骨材などを投入開始した直後に開始します。
  • 練り混ぜ時間は、通常よりも10~20秒間増やします。

プラント練り

現場練り(吹付)

  • 乾式吹付、湿式吹付の両方ともに練り混ぜが可能です。
  • その場合の練り混ぜは、バッチャープラント、アジテータ車の何れでも可能です。
    その方法は、上記と同様におこなってください。

現場練り(吹付)

施工写真

ベルトコンベアーによる投入

ベルトコンベアーによる投入

ポンプ打ち風景(橋梁)

ポンプ打ち風景(橋梁)

ポンプ 筒先打設部(橋梁)

ポンプ 筒先打設部(橋梁)

適応分野

適応分野